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人生

親の呪縛から解放される方法!なぜ親を超えるのは子供の使命なのか?

親の呪縛から解放される方法!なぜ親を超えるのは子供の使命なのか?
Aさん
Aさん
今、無職だけど社会に復帰するために、まずは家庭教師から始めてみたい。

この場では、仮名でAさんとしますが、Aさんは28歳にして職に就いておらず、実家を出て一人で住んでいます。

Aさんのキャリアを尋ねると、有名私立大学の卒業生でした。

「有名私立大学の卒業生なのにどうして職に就いていないのか?」と思うかもしれないですが、思い描いた人生を進められるとは限りません。

人生では様々なことが起こります。

そのような場面で道を選び、時には悩み、時には挫折することもあります。

Aさんは、親の言いなりの人生。

親の呪縛に苦しめられる人生でした。

親の呪縛から解放されるためには?

親を超えることは子供の使命なのか?

親が押し付けてくるタイプとは戦う

親の呪縛から解放される方法!なぜ親を超えるのは子供の使命なのか?

Aさんのお父さんは父親絶対主義、昭和な性格の人で、「オレの言うことを聞いておけばいい。」と自分の意見を押し付けて、Aさんは従って生きてきました。

Aさんのお母さんも兄弟もお父さんの言いなり、お父様は本当に独裁者のようだったそうです。

「抗う」つまり戦うということは、人にとって大切なことです。

「争いは良くない」「喧嘩してはいけない」と幼い時から言い聞かされてきたために、自身が虐げられても堪えなくてはならないと考える人もいます。

しかしながら、当然のことですが、そのような馬鹿げたことはないのです。

「私が我慢すれば問題は解決するんだ!」

そんなことは何です。

Aさんの人生は父親の人生ではありません。

生きるということは従うことではありません。

我々は人であり、人は動物。

であればこそ、闘いも止むを得ない時もあり得ます。

虐待はやり返してこないから行われる

親の呪縛から解放される方法!なぜ親を超えるのは子供の使命なのか?

非人間的な扱い、虐待が起こるのは、やり返してこないと思い込んでいるためです。

そして、そのことは仕事場や教育の場に限ることなく、親と子の間でもあり得ます。

「父親・母親」「息子・娘」という役目としての関わり方よりも、奪う・奪われるかという獣のような戦闘状態がいっそう顕著に現れる時にそのような状況が起こります。

ですから、私はAさんに争うことの重要性をそして正しさを説きました。

どのような動物にも自分を守るための爪や牙があります。

動物としての一面も持っている人が爪や牙を持ってはならない理屈はないのです。

「これまで争ったことはないのですか?」

「ありません。ただ、あれば、それは今この時だと思います」

私の質問にAさんはそのように返してくれました。

その口調には今までになかった力が込められていました。

最初、Aさんの口調にはひ弱さがありました。

声に力が篭っていないというか出てきていないというか、胸板の上部だけの薄っぺらな息で喋っている、そのような感じがありました。

それにも関わらず、「ただ、あるなら」と話し出した時から、力が籠められるのです。

私は、まさしく自己啓発なのだと思っています。

戦う相手は父親ではなく自分自身

親の呪縛から解放される方法!なぜ親を超えるのは子供の使命なのか?

もしも私が「今この時が抗う時ではないですか」と誘導したら、Kさんは「はい、そうです」と言うだけだったと思います。

そんなことでは無意味です。

自己啓発であるからには、最終的にはその人が自分の力で到達しなければなりません。

自分自身が本気で想い、本気で自信の口から発した言葉に意味があるのです。

お分かりだと思いますが、ここでの「争う」というのは、お父様を罵ったり、胸ぐらを掴んだりすることではないのです。

そのようなプロセスがなければならない場合もあるとは思いますが、あまりにも度を超すと、後戻りができない悲惨な結末が待っています。

争う対象はお父さんというよりは、今まで自身を辛い目にあわせてきた運命そのものとです。

家庭内の不遇というのは、何代にも渡ってそのことを引っ張っていることが少なくありません。

例えば兄と弟で喧嘩がひっきりなしなら、その兄と弟のお父様もお祖父様も、同じような喧嘩を続けていたと考えられます。

Aさんのご家族も同じでした。

話に耳を傾けていく中で、A様のお父様もつらい状況に置かれていることがわかってきました。

親の押し付けは子供のためにならない

親の呪縛から解放される方法!なぜ親を超えるのは子供の使命なのか?

息子や娘を愛していない父親、母親はいません。

しかしながら、辛さの只中に置かれている父親や母親が「子供の為にはこれがいい」と考えてやることは、あまり息子や娘のためにはならないのです。

何故かと言えば、辛さで感覚が麻痺し、「仮に親子だとしても、自分と子供は違う人間だ」という意識を失くすからです。

我々には各自、違う人間性と感覚があります。

ですから、どんなことが幸福なのかも、各自違います。

そのことを意識することなく自身の考え方で何かを指示したり、無理強いすると、相互に不遇になり始めます。

仮にその通りだとしても、自分の子供を追い込んで良いという言い訳にはなりません。

親を超えるのが子供の使命

「息子や娘が変わるより、父親や母親が変わるほうが良いのではないだろうか」と考えるかもしれません。

しかし息子や娘の視点から父親や母親を変えるのは、息子や娘が変化するよりもかなり難しいことです。

私も親を変えることは困難だと思っています。

それでも、それで構わないと考えています。

どうしてかというと、自身の両親たちが不可能だったことをやり遂げることが、その両親の子供として生を受けた息子や娘の務めだからです。

父親や母親を超えることは子供の使命

口コミ

男性
男性
親の育て方云々の意見もあるが、親のせいに出来るのはせいぜい中学ぐらいまでじゃないかな。

二十歳超えると、例え家庭環境で歪んでしまっても、その後の責任は自分。 

男性
男性
供がえると嬉しいですね
女性
女性
能力的なところも含めて、「子が超える」というのは使命だと思う。
女性
女性
子供は超えるとは聞くけど、子どもの使命って受け継いだの有効な部分は延ばし、悪い部分は抑える術学ぶことだと思う。
それ繰り返して進化するんじゃないかなぁ
男性
男性
親父も母親も、としては若干の難点があるけど社会人としては尊敬できるし、二人超えるために仕事してるといっても過言ではない。
よりも優れた人間になること、さらにいえば自分よりも優れた子供世に送り出すことが生物としての使命であり、最大の親孝行だと思ってる。

まとめ

親の呪縛から解放される方法!なぜ親を超えるのは子供の使命なのか?

私は相談者さんすべてにそのようにお話ししています。

世間の不遇なしきたりを打ち砕き、家族の不遇な巡り合わせを止める。

そのことが現代に暮らす我々全員に課せられた務めです。

「瓜の蔓に茄子はならぬ」

と諦めていたら、いつまでも自身も社会も進歩しません。

皆が今置かれている立場で何らかの事を願い、何らかの事に諍っています。

とはいえ、そうは言っても、我々はその「何らか」をわかっていません。

自身のことだから自身が理解しているというのは深刻な思い違いです。

つまり、自己啓発はその「何らか」をはっきりさせる方法だと私は思っています。